登山どうでしょう

めざせ百名山制覇!まだ見ぬ素晴らしい景色を求めて山に登ります。



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剱岳 点々の記(2) :: 2010/10/14(Thu)

朝3時 このまま寝袋の中にいても眠れそうにないので、
予定を1時間繰り上げて 剱岳へ向かうことに
真っ暗な中 ヘッドライトとペンライトで行きます。 

岩にペイントされた印をライトで探しながら進みます。
剣山荘で一休み

そこで一人で登山に来られていた おじさんに
「ご一緒していいですか?」と話しかけられ、
「もちろん。もちろん。よろしくお願いします」と。
3人で頂上を目指すことになり、若造2人だけよりすごく心強くなりました。

剱岳へは、まず準備運動的に一服剱【2618m】を登り
次に予行演習的に前剱【2813m】を登り
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そして最後に本番、剱岳【2999m】を登ります。

一つ一つピークを過ぎるたびに結構下るので
山を3つ登る感じです。

橋でヒョイと全部繋がってたら楽なのに、と横着な事も考えてしまうけど
そんなのしたら剱岳の名が廃りますね。

薄暗くてよく見えないけど 
見下ろせばすごく怖い崖の横を通ってるのがわかります。
はっきり見えなくてよかったかも。。。

「平蔵のコル」など難所に名前があり
写真は「平蔵の頭」
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鎖場が何回もあり、ついに「かにの縦ばい」という大きな鎖場へ到着
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ほぼ垂直な岩を鎖をしっかり掴んで登って行きます。

登って行くうちにどんどん怖くなるけど下を見ないように
油断しないように、
鎖を持つ手にずっと力を入れすぎて痛くなりました。

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剱岳を登っている間に太陽が出て明るくなりました。
朝日は雲で見えず 残念

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頂上付近はすごい風
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頂上の神社が見えた時には「やったーー」と感動
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ついにかっこいい剱岳登頂(6:00)
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一緒に登った、おじさんとも記念写真
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三角点もしっかり見ました。
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景色もばっちりでした。
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朝早く出発したので、頂上にはカップルが一組いらっしゃっただけだったので
頂上を動き放題、写真も取り放題
そんなに広くない頂上だし、もう少し時間がたてば登山客がいっぱいに
なるだろうから、早く出発してほんと良かった
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じゅうぶん剱岳頂上を満喫した後、ちょっと名残惜しいけど下山

帰りも崖を下る感じで気が抜けない

特に怖かったのは下りのコースにある「かにの横ばい」
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登る下るの中で思いだしてもここが一番怖かった
写真よりもずっと下が見えて高さもあり怖かった!

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鎖を持って下る途中 一歩が次の足場に届かない
もう腕の力に頼るしかない!絶対離したらダメだぞ!!と決心して
腕に力を入れて鎖を掴み 足が届くとこまでズルズルと落ちながら下った
山男さんがそれを見て「ひゃーーー落ちてしまうーー」って思ったらしい。

登るのは低いところからスタートだからあんまり怖くないんだけど
下るってなったら下の崖を見ながらなのでほんと怖かった。

響きが好きな「平蔵のコル」
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登りのコースと下りのコースはほぼ同じで
鎖場などの危険なところだけ別のコースに分けられていました。
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なので登る人と道を譲りあいながらの下山
登る人数もすごく増えていて鎖場とかは順番待ちになっていました。
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岩場がほんとゴツゴツだなー
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道中もきれいな風景が見れて幸せ
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途中で野イチゴを見つけパクパク食べてしまいました。
保守的な山男さんは一粒の中の一粒を食べてすぐ、「ペっ」て吐き出していました。
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また前剱、一服剱を越え無事下山
 
テントを回収してザックに荷物を詰め込み
立山方面へ向かいます。

さようなら 剱岳
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続く・・・

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  1. 立山・剱岳
  2. | comment:4
剱岳 点々の記(1) :: 2010/09/25(Sat)

9/18-20の三連休を利用して
あの映画にもなった「剣岳」へ行ってきました。
といっても映画の剣岳はまだ見れてないんだけど・・・

車で立山駅まで乗り付け、そこから立山黒部アルペンルートへ
まずは立山ケーブルカーからスタート
このケーブルカー+立山高原バスの往復のチケットを先に買う
往復1名 4190円
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今回トローリーバスに乗れないのが残念


観光客・登山客が多く、ケーブルカーの乗車まで一時間待ち
お土産屋さんもたくさんあって見てみたけど
どうせ出発前の今は買わないしと思って駅構内から出て外で待つ
暇なので富山地鉄電車を見たり本を読んだり。

立山駅8:10発のケーブルカーに約7分間持ち上げられ
美女平駅へ到着
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ケーブルカーは山の傾斜をそのまま登っていく感じで最後の方はすごい角度で上がる
とは言っても、人が多くて 下の窓を覗いたりは出来ず残念

美女平からは立山高原バスに揺られて北アルプスの山々の間をぐんぐん進み
約50分で室堂バスターミナルへ到着
ここにもお土産屋さんがたくさん
観光客もたくさん

アルプスの魅力 山の緑にガレ場がちょうどいい割合で入りこんでいて
どこか外国のすごい山に来ている気分になれるところ
これぞ魅力的な山って感じの山

今日はここからミクリガ池、地獄谷を抜けて剣岳方面へ
剱沢キャンプ場を目指して移動するだけの予定

室堂バスターミナルを出てすぐのところにある立山玉殿の湧水を飲む
柔らかくていい水だった

立山の看板の前で写真を撮る。

ミクリガ池の横を通りミクリガ池温泉小屋付近で雷鳥を探すも見つからず。
今まで一回も会ったことないな・・・
【ミクリガ池】
北アルプスで最も美しい湖と言われ、立山が火山活動をしていた時、
水蒸気爆発によってできた噴火口に水がたまりできた池
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階段を降りていくと硫黄の匂いがすごい地獄谷へ
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草木も生えていない地獄谷。行ったことないけど、地獄っぽい。
硫黄の匂いを嗅ぐと私は温泉街を歩いている気分になって
なんだか嬉しいんだけど、山男さんはこの匂いはあんまり好きじゃないらしく
「香ばしい・・香ばしい・・・」と意味のわからないことをずっと言ってた。
白く濁った源泉とガスがそこらじゅうでブクブク湧き出していた。
風のない日はガスがたまって人間には危険らしい。
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地獄谷を超えて、雷鳥坂のコースで剱御前小舎へ
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別山の中腹を越え、剱沢キャンプ場へ
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剱沢キャンプ場は目の前にドーンといつでも剱岳が見えるのが魅力
くもってなかったらだけど。
明日はあの山登ってやるぞ!とか
昨日はあの頂上まで行ってやったぞー!とか色々考えるのにちょうどいい場所

到着した時には少し雲がかかっていて、全貌を見ることはできなかったけど
それでも十分迫力があった
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テントを広げてゆっくりしていると
少しずつ雲も避けて剱岳の全部を見せてくれた
びっくりな気持ちを慣らすのに徐々に見えてよかったかも。

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ほんとに剱が空に向かっていっぱい突き出したような山
他の北アルプスの山と一線を置いて、見た目も雰囲気も違ってる。

かっこいいなー

明日登ってやるぞー
怖そうだけどがんばるぞー

お昼ご飯は
散らし寿司・ミートボール・バナナ

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自然の物を何か食べないと、ということでバナナは重宝
山での食事はインスタントが多くなるから体には良くないかも・・・
ほんとは野菜を切って持ってきて健康的に鍋とかしたいんだけど
荷物の軽量化を考えてこうゆうのばっかりになってしまう
まぁ、普段野菜ばっかり食べてるからいっか

山男さんのお昼ご飯は、毎度のマルタイラーメン+バナナ。

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食べ終わってのんびりしながらコーヒー・ナッツ・チョコ

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その後は、明日のコースを打ち合わせしたり、本を読んだり、散歩したり、少し寝たり

夕飯前に、剱沢小屋まで行ってビールを買う
夕飯は無印のグリーンカレー(山男さん)、レッドカレー(私)とウインナー
やっぱり辛さレベル5のグリーンカレーの方が、
辛さレベル4のレッドカレーより辛かった
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夜8時頃に寝袋に入る。
が、鼻炎がひどくて寝られず 薬を飲む。
1時間ほど寝て午前2時、起きて剱岳登山の準備をする
まわりはまだ寝てるっぽい
必要な物(水とお菓子)だけを持って寒くて暗い中、
午前3時、剱沢キャンプ場を出発

ライトで、石につけられたマークを探しながら
向こうに黒い影で見える かっこいい剱岳へ向かいます!!
(明るいうちに撮った石のマーク)
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続く・・・
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